
2020年1月より、てんげんじこどものいえのテクノロジー教室が、新しくなります。
これまで、ドローンやロボット、プログラミングなどに親しむことを主な活動として展開してきたテクノロジー教室ですが、Apple社による「Everyone Can Create」の趣旨に則った低学年向けのカリキュラムをはじめとして、【基礎編】、【プログラミング編】、【テクノロジー活用編】の3構成にて、基礎から応用、活用に至るまで、段階的にテクノロジーに関するリテラシーを学ぶことができるようになります。
詳しくは、以下をご覧ください。
てんげんじこどものいえの、新しいテクノロジー教室は、以下の3構成になります。

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【基礎編】
主な教材:Everyone Can Create(低学年向け)、VISCUIT、他
対象目安:6歳〜
ねらい:あらゆるテクノロジーの基礎となるクリエイティビティを涵養します。
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【プログラミング編】
主な教材:Swift Playgrounds、Scratch、他
対象目安:小学3年生〜
ねらい:論理的な設計に基づいて意図した通りの動きをコンピューターに行わせるプログラミング的思考を育成します。
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【テクノロジー活用編】
主な教材:ドローン(tello / DJI)、レゴ®️マインドストーム®️V3、Everyone Can Create(高学年向け)、iMovie、他
対象目安:小学3年生〜
ねらい:身につけたスキルを活用して創造的に価値を生み出したり、効果的な自己表現や作品作りを行います。
なお、開講時間は、毎週火曜日の15時〜16時のみとなります。
社内カリキュラム の監修・指導は、弊社に在籍する、Apple社認定のApple teacherが担当します。

※ Swift Playgroundsを含むApple Teacherのロゴは、Apple によってApple Teacherとして認定され、Swift Playgrounds 認定を取得し、Appleの利用規約に同意した教師の方々が使用することができます。(Apple TeacherSignature Guidlines より抜粋)
Everone Can Createとは?
子供たちのクリエイティビティを解き放つために作られたEveryone Can Createは、iPadを使ってスケッチ、音楽、ビデオ、写真を通して自分のアイディアや思考を発展させたり、周りの人々に伝えるためのシリーズです。
(文章と画像は、Apple社 HPより引用)
【受講上のご注意】
*ご受講時はご自身のiPadおよびApple Pencilをご用意されることをお勧めします。学校から直接いらっしゃるなどのご事情がある場合には、弊社内での保管も承ります。なお機器の貸出は可能ですが、台数に限りがあるため、先着順となります。
*2020年1月以降、当面は新カリキュラム への試行期間として従来通り無料でご受講可能ですが、時宜を見て有料プログラムへと移行する予定がございます。(時期未定)
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